JKラビング工法
ひび割れ部分に注入ガンで短繊維を混入した特殊アクリル樹脂をダイレクトに注入することで、深く確実に注入することが可能。そのため、Uカット処理をする必要がなく、修繕跡目も立ちません。また防水性と遮断性にも優れ、建物の長期維持化にも貢献します。
ひび割れに対しUカット・Vカット処理をする必要がないため、ひび割れ幅を拡張させません。また粉塵等が発生せず、施工中の騒音・振動も低く周辺環境にも優しい工法です。
特殊アクリル樹脂に短繊維を混入しすることで、強度、伸長性が飛躍的にアップ!ひび割れ追従性試験では、破断時の伸びが約5mmとひび割れ追従性の高さが証明されています。
注入ガンを使用し、ひび割れにダイレクトに注入することにより、確実な施工が可能。シンプルな施工方法で工期も短縮でき、経済的な工法です。
施工規模(m):100以上