防水工事メニュー

職人技が光る!適材適所の防水工事

防水には、防水層を形成する素材によって、大きく分けて 3 種類の防水(アスファルト防水、シート防水、塗膜防水)があります。それぞれがメリットとデメリットも持ち合わせているため、建物の利用目的や部位、構造により異なるため、最適な防水工法を選定することが大切です。
ダイニチと各種団体・協会との保証制度や施工後のアフターメンテナンス制度を充実させ、お客様に安心を実感していただける施工を目指しています。

職人技が光る!適材適所の防水工事
              防水には、防水層を形成する素材によって、大きく分けて 3
              種類の防水(アスファルト防水、シート防水、塗膜防水)があります。それぞれがメリットとデメリットも持ち合わせているため、建物の利用目的や部位、構造により異なるため、最適な防水工法を選定することが大切です。ダイニチと各種団体・協会との保証制度や施工後のアフターメンテナンス制度を充実させ、お客様に安心を実感していただける施工を目指しています。

塗膜防水(おもにウレタン防水) 塗膜防水(おもにウレタン防水)

塗膜防水(おもにウレタン防水)

液状材料を施工時に混合・撹拌し、下地に規定量を塗布し反応硬化させて防水層を形成する工法です。
液状材料のため複雑な形状にも納まりやすく、狭い場所や設備基礎回りなどに多く使われています。

アスファルト防水 アスファルト防水

数枚のアスファルトルーフィング類を熱熔接した丈夫なアスファルトシートで順次重ね合わせて防水層を形成します。古くから信頼性の高い防水材料で、RC 造(コンクリート造)、SRC 造(鉄骨鉄筋コンクリート造)などの建物の防止に多く使われています。

シート防水 シート防水

厚さ1~2mmの合成ゴムや塩化ビニルシートを張り合わせて防水層を形成します。気温による建物の伸縮にも、伸びの良いシートだからしっかりと追随性に優れています。ALC の鉄骨構造の建物の屋根やベランダなど、歩行を伴う場所の防水に有効です。

防水層の耐久年数の違いは? 防水層の耐久年数の違いは?

防水層の一般的な寿命は、10 年~ 20 年。防水層を補修せずに放置した場合、防水機能の低下だけでなく、劣化が進行することで防水層を全面剥がしての補修工事が必要になり、費用が増大することに!計画的に防水補修・改修をおこないましょう。

工法名	ウレタン塗膜防水	アスファルト防水	シート防水
                標準
                耐久年数	約10年	露出 約10年
                抑え 約10年	約13年
工法名	ウレタン塗膜防水	アスファルト防水	シート防水
                標準
                耐久年数	約10年	露出 約10年
                抑え 約10年	約13年

防水工事の用途

こんなところに防水工事は必要です。用途に合わせて適材適所の工法をご提案!! こんなところに防水工事は必要です。用途に合わせて適材適所の工法をご提案

屋上

一般利用の屋上

「非歩行」から、不特定多数の人が歩行する「重歩行」まで用途に応じた工法選びが大切です。また断熱機能がある高反射シートを使った防水工法など環境改善防水工事も人気があります。

スポーツ施設

運動による衝撃やひねり、摩擦などに耐える耐久性と平滑でシームレスな仕上がりが求められるため、ポリエステル不織布シートを使用した複合工法がおすすめです。

緑化・庭園

高い防水性と土壌や植栽の荷重が加わるため極力軽量な防水が求められます。
軽量でありながら強靭性と耐水性がある FRP を表層に用いた樹脂防水工法がおすすめです。

  • ・アスファルト防水工法
  • ・ウレタン塗膜防水工法
  • ・塩ビシート防水工法
  • ・FRP防水工法
  • ・ポリマーセメント系塗膜防水工法
取扱工法
                  ・アスファルト防水工法
                  ・ウレタン塗膜防水工法
                  ・塩ビシート防水工法
                  ・FRP防水工法
                  ・ポリマーセメント系塗膜防水工法 取扱工法
                  ・アスファルト防水工法
                  ・ウレタン塗膜防水工法
                  ・塩ビシート防水工法
                  ・FRP防水工法
                  ・ポリマーセメント系塗膜防水工法

屋根

スレート・勾配屋根

スプレー式超速硬化ウレタン防水がおすすめです。硬化時間が早いので連続積層がおこなえ、また養生時間が飛躍的に短くなり工期短縮が可能です。

  • ・超硬化ウレタン防水工法
取扱工法 取扱工法

共用部分

ベランダ・バルコニー

面積が小さい場所では下地挙動が少なく防水層の損傷を抑えられるため、経済性に優れるウレタン防水の採用が一般的です。低臭気で環境対応型の材料で施工をおこないます。

廊下・階段

歩行耐久性、つまづきにくいシームレス性、工事のスピード性が求められます。
耐摩耗性に優れ、施工後すぐに歩行が可能な超速硬化ウレタン防水がおすすめです。

  • ・ウレタン防水工法
  • ・防滑性ビニル床(長尺)シート工法
  • ・塩ビシート防水工法
  • ・FRP防水工法
取扱工法
                        
                        
                        
                        取扱工法
                        ・ウレタン防水工法
                        ・防滑性ビニル床(長尺)シート工法
                        ・塩ビシート防水工法
                        ・FRP防水工法

外壁

モルタル・タイル・ALC外壁 モルタル・タイル・ALC外壁

外壁表面に発生する劣化の中でも、特にひび割れは雨水の侵入によって躯体にダメージを与える恐れがあるため、早急な修繕が必要です。
修繕な跡が目立たず、防水性に優れた JK ラビング工法がおすすめです。

  • ・JKコート工法
  • ・JKラビング工法
取扱工法
                        ・JKコート工法 ・JKラビング工法 取扱工法
                        ・JKコート工法 ・JKラビング工法

地下構造物

地下鉄・地下駐車場・地下ピット 地下鉄・地下駐車場・地下ピット

施工面が複雑で、常に湿った状態にある地下構造物の防水には、ポリウレア樹脂防水がおすすめです。
防食、防水、防錆、耐磨耗、耐衝撃性を同時に実現します。

  • ・ポリマーセメント系塗膜防水工法
取扱工法
                        ・ポリマーセメント系塗膜防水工法 取扱工法
                        ・ポリマーセメント系塗膜防水工法

おすすめ防水工法

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止水工事について

止水工事もお任せください! 屋上・外壁・地下構造物など場所を問わずご対応いたします。漏水でお困りの方は、お気軽にご相談ください。 止水工事もお任せください! 屋上・外壁・地下構造物など場所を問わずご対応いたします。漏水でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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